2024年5/1からエツ漁解禁!城島、大川、佐賀など筑後川で獲れるエツ。この時期ならではの美味しいエツ料理を魚政の職人たちの技術を動画におさめました。久留米の食文化を美味しく楽しくさかなうおまさで!
筑後川のエツ漁のシーズンが始まりました。
4月のおわりから5月に入り、エツの入荷を待っているお客様からお電話でのお問合せがたくさんあります。
今年もしっかり美味しく「南蛮漬け」「刺身」にしてうおまさらしいエツ料理を
短いシーズンの終了までに皆様にできる限りお届けしたいです。
「下筑後川漁業協同組合に行ってきました!今が旬、筑後川の財宝「幻のエツ」の稚魚を見てきました!
エツ伝説や美味しい食べ方は↓
魚政スタッフの熟練された技術で3枚おろし、骨切りの調理風景
鮮度を保つために氷水で良く冷やしこんだエツ。
これを魚政スタッフがエツを細かい手作業で
1匹1匹丁寧に3枚におろし、骨切りを行います。
エツは小骨が多いため、食べやすくするためには
日本の伝統的な文化の一つである「骨切り」が必要です。
骨切りは資源が少ない日本で美味しく食べる工夫、先代からの知恵の結晶です。
「エツの刺身」と「エツの南蛮漬け」で
エツの刺身
丁寧な骨切りが行われているため、小骨が気にならず美味しく召し上がっていただけます。
エツのお刺身はうおまさ万能酢でお召し上がりください。
人気のうおまさ万能酢↓
柚子胡椒を加えるのもおすすめしています。
店頭では岩塩を使用したおさしみに合う柚子胡椒青とピリッと辛味の効いたおさしみに合う柚子胡椒赤を販売しております。
エツ刺身は特に「赤」がおすすめです。柚子がふわっと香りさらにおいしくいただけます。ぜひお試しください!
おさしみに合う柚子胡椒 青 ¥594
おさしみに合う柚子胡椒 赤 ¥540
「エツの南蛮漬け」
丁寧に骨切りしたエツをからっと唐揚げ状態にし、南蛮漬けにしました。
こちらも手作業で丁寧に骨切り、調理しているため、頭から尻尾そして骨まで丸ごと食べることができます!
だんだん暑くなり食欲がなくなってしまう時期にさっぱりと召し上がっていただけます。
美味しいエツが食べられるのは今、この時期だけ!
筑後川で採れたエツを食べることで、久留米、城島、大川、佐賀など 地元の漁師さんたちに「地産地消」への貢献ができます。
ぜひ一度お召し上がりください。
商品のお取置きや販売状況の確認はお電話にてお願いいたします。
1日に並ぶ数に限りがありますので、お取置きをおすすめいたします。
ぜひお電話ください。
今回の「エツ」のようにその時その時の旬のものを大事に食べる日本の文化を大切にすること、
また地元久留米の食文化に触れることで久留米、筑後の名産品、地域の食文化の保存など微力ながらうおまさがお手伝いしていければと思います。
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