2月3日は節分!魚政の「節分いわし」で無病息災!

 

2024年も恵方巻販売やります!今年はコラボ企画も進行中。

詳細は2024年1月15日頃ご案内予定です。お楽しみに。

【予告】 今年も魚政の恵方巻!節分の日限定コラボ企画も進行中 。お楽しみに!【久留米】

   

 

 

来る2月3日は「節分」ですね!!

魚政でも節分にむけて、恵方巻きの販売をしております。

現在たくさんのご予約をいただいております。誠にありがとうございます。

ご予約は本日2/1までとなっております。

当日はかなりの混雑が予想されます。注文くんや店頭での入金を強くお勧めします。

 

恵方巻きの詳細はこちら

アサデス。様より恵方巻きの取材を受けた際の記事はこちら

 

 

節分といえば「恵方巻き」がイメージされますよね!

実は節分には「節分いわし」「柊鰯」と呼ばれる風習があります。

みなさまご存じでしたか?

今回は関西地方で主に残っている日本の文化である「節分いわし」「柊鰯」を紹介して参ります。

 

 

 

 

「柊鰯とは?」

 

「柊鰯(ひいらぎいわし)」とは節分のときに、焼いたいわしの頭にひいらぎの枝を指したものを玄関に飾る風習のことをいいます。

見た目はかなりインパクトがあります。まさに言葉通りひいらぎの枝の先に鰯の頭が刺さっています。

福岡・久留米では見かけることがほぼないかと思います。

 

この「柊鰯」を飾る由来は「魔除け・厄除け」という説があります。

いわしを焼くときにでる煙と強い臭いで邪気を追い払い、尖ったひいらぎで鬼の眼を刺すという魔除け・厄払いの意味があると言われています。

またいわしを食べて体の中の邪気を追い払うという理由もあると言われています。

 

 

「節分いわしとは?」

 

節分にいわしを食べるのは主に関西地区などの西日本が中心だといわれています。一部、関東や東北でも見られるようですが、一般的ではないようです。

 

いわしはDHA・カルシウムなどを豊富に含む栄養価が高い魚です。

昔は現在よりも多くのいわしが取れ、庶民の健康管理に一役買っていたと考えられます。

また、いわしは、陸にあげるとすぐに弱ってしまうことや、貴族が食べるものではない卑しい魚であるということから、語源は「弱し(よわし)」や「卑し(いやし)」といわれています。

さらにいわしは臭いが強い魚です。節分に弱く、卑しく、臭いの強いいわしを食べると、体内の「陰の気を消す」という意味があるといわれています。

2月3日は旧暦の大晦日で、寒い時期に無病息災の儀式として栄養価の高いいわしを食べることが定着したと考えられています。

 

 

 

「魚政の「節分いわし」は愛知県産」

 

本日2月1日から店頭に並んでいます「節分いわし」は愛知県産のいわしです。

いわしの産地として愛知県はよく名前があがります。

伊勢湾・三河湾は木曽川、矢作川、豊川の大きな河川の流入等により栄養が豊富で、昔から全国有数の漁場として知られています。

いわしの餌となる植物プランクトンが豊富な川から流れ込んだ伊勢湾で獲れるいわしは、脂がのっておいしいと評判です。

 

 

「節分いわし」も食卓に

 

「節分いわし」は2/1より店頭に並んでおります。

3尾で¥324です。

朝ご飯に、昼ごはんではお弁当に、夜ご飯の一品に。

節分前に一度いわしを食べて頭をひいらぎにさして、、「柊鰯」を飾るのも良いですね!

脂の乗った「節分いわし」を恵方巻きと一緒に食卓に並べて無病息災を祈りましょう!

 

 

 

 

 

 

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