読み方は「はつうま」。初午の時期や意味、いなり寿司の由来にいなり寿司を食べる理由など
「初午(はつうま)の日」とは
2月の最初の午(うま)の日に行われる稲荷神社のお祭りの日です。
稲荷神社は稲荷神(いなりしん)を祀る神社で総本山は京都の伏見稲荷大社です。
千本鳥居で知られる神社で、近年では若者や訪日外国人に人気のスポットですね。
何度も言うけど、京都の「伏見稲荷大社」の秘密を知らない人は大損。“お稲荷さん”と親しまれており全国に約3万社ある稲荷神社の総本宮。平安遷都よりも古い歴史は驚き。商売繁昌・家内安全のご利益あって観光客も多い。私はいろんなものを咥えた「キツネ」が印象的だった。もっとすごい秘密はプロフ pic.twitter.com/njZAVXxx0O
— たびねこ🐾 (@tabineko_style) January 30, 2024
稲荷神は農業の神と言われている宇迦之御魂神(ウカノミタマ)
稲荷神社の祭神様です。↓
稲荷神社は総本宮である伏見稲荷大社から分祀されており、
五穀豊穣や商売繁盛を願って全国各地の稲荷神社でお祭りが行われてきました。
なぜ狐?(諸説あり)
稲荷神は稲などの食物の豊穣を守る神様。
狐は穀物を食べるネズミが好物で襲うので稲荷神の使いになったと言われています。
いなり寿司の起源(諸説あり)
その名前は、稲荷神(豊穣や商売の神様)に由来し、この神様が油揚げが好物であるという伝説から名付けられました
いなり寿司は、もともとは稲荷神社の参拝者に供されるお供え物として作られたとも言われています。
酢飯と油揚げの組み合わせは、保存性が高いという利点もあり、農作業中の食事や旅の携帯食としても重宝されました。
また、いなり寿司は見た目も美しく、祭りや特別な日のご馳走としても楽しまれてきました。
「初午いなり」特集としてDECOSUSHIのいなり寿司の3商品が2024年1月30日発売の「女性自身」に掲載されています。
さかなやうおまさ店頭でも販売しています。
久留米周辺の方々には「さかなやうおまさ」店頭でDECOSUSHIのいなり寿司各種のお受け取りができます。
「初午の日」には「初午いなり」としてデコいなりをおすすめしております。
店頭でも販売していますが売り切れる場合があります。
「初午の日」の2月12日分は他の商品も同じく事前のご予約をおすすめしています。
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「女性自身」(2024年2月13日号)にDECOSUSHIが掲載
紹介された3商品は店頭でも、
また、DECOSUSHI通販サイトでもお買い求めいただけます。
全国発送も対応できます。
いなりのたると 15個入り
ひと口サイズのいなり寿司10個詰め合わせです。
もちもちジューシーないなり寿司をタルト風に見立てました。
いなりのロール / ごま
見た目はまるでスイーツそのもの。
ロールケーキのような「いなり寿司」です。
「ごま」の他に「きざみわさび」、「ひじき蓮根」、「梅ちりめん」がございます。
デコいなり/10本セット
まるでクレープのような「いなり寿司」です。
大きないなり揚げで酢飯(シャリ)を巻き、片手で食べられるように
スティック状にしています。
初午の日を迎えるにあたり、私たちの店では特別に用意したいなり寿司をご用意しております。
この伝統的な日に、おいしいいなり寿司を味わいながら、豊かな一年の始まりを願いませんか?
DECOSUSHIのいなり寿司は、厳選された素材と職人の技により、一つ一つ心を込めて作られています。
また、家族や友人との集まり、または大切な人への贈り物としても最適です。
初午の日の特別なひとときを、当店のいなり寿司と共にお過ごしいただければ幸いです。皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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