魚政の新たな一歩を皆さんと一緒に祝おう!
魚政は現在、新店舗の新築工事真っ只中。棟上げを迎える喜びを、皆さまと一緒に分かち合いたい!
そこで6月21日(土)・22日(日)の2日間、伝統の「餅まき」をアレンジした新企画『もちくじ』を開催します。
お餅が飛び交う代わりに、おひとり1枚の餅付きの“もちくじ券”を引いて大当たりを狙う、ワクワクいっぱいのイベントです。
“もちくじ”って何?楽しみポイント解説
お餅は久留米の名店・楢橋梅月堂さんに特注
久留米市南薫町の130年という長い歴史をもつ和菓子店、楢橋梅月堂さんに紅白のお餅を特別にご用意いただきました。つきたてのしっとり食感と美しい色合いをぜひお楽しみください。


参加方法は簡単!
- 両日とも14:00から先着100名様に“もちくじ券”を配布。
- ※定員に達し次第、配布終了となります。
お楽しみ賞品ラインナップ(全100本)全てお餅付き
- 大当たり(5本)…次回来店で使える『海鮮丼券』
- 準大当たり(5本)…次回来店で使える『漬け丼券』
- 特別賞(5本)…次回来店で使える『納豆巻券』
- 同率特別賞(5本)…次回来店で使える『ネギトロ巻券』
- うまみ賞(10本)…次回来店で使える『南蛮漬券』
- サクサク賞(20本)…次回来店で使える『アジフライ券』
- 参加賞…お餅+100円オフ券


“もちまき”のルーツと進化

「もち投げ」は、棟上げ式(上棟式)の際に棟梁や宮大工が建物の中心となる大黒柱を上げ終えた祝いとして、餅や銭、縁起物を投げて参加者に福を分かち合う日本古来の風習です。

神事としての起源:散餅の儀は災いを払い、福を呼び込む目的で平安時代以降の神社の儀式にも取り入れられ、その後、江戸時代には庶民の上棟式や舞台演劇(歌舞伎の「舞台餅まき」)などにも広がりました yurukizi.comja.wikipedia.org。
歌舞伎との関わり:江戸期、大歌舞伎役者の市川団十郎が舞台上で餅を撒いて観客と一体感を生む演出を行い、全国的な人気を博したことで、さらに庶民文化に浸透しました yurukizi.com。
現代版へのアレンジ:近年は安全配慮や食品ロス削減の観点から、餅の投げ撒きをくじ引き形式や景品交換型に置き換えるケースが増加。魚政の『もちくじ』もこの流れを受け、安全かつ誰でも楽しめるスタイルにリデザインしています。
イベント詳細
日時:6月21日(土)・22日(日)各日14:00~
- “もちくじ”配布開始:14:00~(先着100名様)
会場:さかなやうおまさ前
参加費:無料
雨天時:小雨決行
一緒に棟上げ!未来を担う魚政へ
古来の「もち投げ」の精神を受け継ぎつつ、魚政らしく楽しく進化させた“もちくじ”。
棟上げという大切な節目を、地域の皆さまと笑顔で祝いたいと思います。ご家族やお友だちをお誘い合わせのうえ、ぜひお越しください!


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