【魚政 新店舗情報】小石原焼の器選び。料理を引き立てる伝統工芸

2025.9.3
魚政

新店舗準備と小石原訪問

福岡県久留米市にある魚政は、創業以来「魚の本当のおいしさを届ける」ことにこだわり、地元のお客様に愛されてきました。

現在、新店舗の準備が着々と進んでおり、その一環としてスタッフが福岡を代表する焼き物の産地・小石原を訪れました。

魚政 新店舗 建設の様子 新店舗情報

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今回の目的は、新店舗で使用する器を探すためです。器は料理の印象を大きく左右する大切な要素。魚政では「料理と器の調和」を重視し、お客様により深い食体験を届けるために、小石原焼の窯元を訪ねました。


小石原焼と早川窯の魅力

小石原焼は約350年の歴史を持ち、飛び鉋(とびかんな)や刷毛目といった独特の技法で知られています。素朴で温かみのある風合いは、日常使いに寄り添いながらも料理を一段と美しく引き立てます。魚政が提供する新鮮な魚料理との相性も抜群で、器の存在感が料理の彩りを引き出すことでしょう。

その中でも今回魚政が選んだのは、窯元「早川窯」の器です。作家・早川英民(はやかわ ひでみ)氏は昭和41年生まれ、小石原の窯元・早川明良氏の長男。九州造形短期大学を卒業後に作陶の道へ進み、第18回西日本陶芸美術展沖縄県知事賞、日本民芸展優秀賞、第61回福岡県美術展西日本新聞社賞など数々の受賞歴を誇る実力派です。伝統を守りながら現代の食卓にも馴染む作品は、魚政の新店舗にふさわしい器として選ばれました。


スタッフが器を選ぶ真剣な眼差し

早川窯を訪れた魚政のスタッフは、実際に料理を盛り付けるシーンを思い浮かべながら器を手に取りました。「器が変わると料理の見え方も変わる」「この皿なら刺身が映える」などの声が聞かれ、真剣な眼差しで選定が進みました。


料理人が料理を磨くように、器選びにも同じ熱意を注ぐ姿は、魚政の姿勢そのもの。お客様に「見ても、食べても楽しめる料理」を届けたいという思いが込められています。スタッフが器を手にしている写真からも、そのこだわりが伝わってきます。

五感で楽しむ魚政の新しい食体験へ

魚政の新店舗では、料理の味はもちろんのこと、視覚や触覚まで含めた「五感で楽しむ食体験」を目指しています。小石原焼の中でも早川窯で選んだ器はその大切な役割を担い、一皿ごとに物語を感じられるような時間を提供します。



料理と器が一体となることで、お客様により豊かな食のひとときをお届けできるでしょう。地元・福岡の食材と伝統工芸を結びつける新たな試みとして、魚政の挑戦はこれからも続きます。

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