同じマグロでも、格が違う!魚政のこだわり「本マグロ」

2025.9.13
さかなやうおまさ魚政

🐟 同じマグロでも、格が違う!魚政のこだわり「本マグロ」

本マグロは“マグロの王様”

マグロと一口に言っても、実は種類によって味わいや価値は大きく違います。
スーパーや回転寿司でよく目にするのはバチやキハダですが、魚政がこだわり続けているのは「本マグロ(クロマグロ)」。
脂の甘みと赤身の濃厚さを兼ね備え、寿司文化において最高峰とされる存在です。

マグロ比較表 イラスト入り
まずは全体感を“見た目”で把握。

マグロ比較表(テキスト)

種類特徴脂のり味わい価格・価値
本マグロ マグロの王様。漁獲量が少なく希少 ◎(トロは極上、赤身は濃厚) 甘みと旨味のバランスが圧倒的 最も高価。「特別な日」のマグロ
インドマグロ(ミナミマグロ) 南半球で漁獲。比較的安定供給 ○(脂はしっかり) コクはあるがやや軽め 高級だが本マグロより下位
バチマグロ(メバチ) 一般流通が多い。赤身が濃い △(脂は少なめ) あっさり食べやすい 比較的安価。日常向け
キハダマグロ 色は淡い赤。クセがなく淡泊 △(ほぼ赤身) さっぱり軽い味 最も安価。大衆向け
ビンチョウマグロ 胸びれが長い。淡いピンク色 △(淡泊だが脂ありの個体も) クセがなく食べやすい 比較的安価。缶詰や加工品にも

各マグロの特徴を写真で解説

🐟 本マグロ(クロマグロ)

本マグロ 赤身とトロの断面
旨味の奥行き――赤身とトロ、一本で二度の喜び。

赤身は力強く濃厚、トロはとろける甘み。漁獲量が少なく希少で、特別な日にふさわしい存在です。

🐟 インドマグロ(ミナミマグロ)

インドマグロ(ミナミマグロ) 刺身
安定供給&しっかり脂。高級帯の実力派。

旨味はやや軽めながら、コクのある脂で満足度の高い味わいです。

🐟 バチマグロ(メバチ)

バチマグロ 刺身
濃い赤身、あっさり食べやすい“日常の味”。

流通量が多く身近。脂は控えめで、すっきり楽しめます。

🐟 キハダマグロ

キハダマグロ 柵
淡い赤色、クセの少ない万能タイプ。

漬け丼や加工品にもぴったり。価格も手に取りやすく、大衆的に親しまれています。

🐟 ビンチョウマグロ(ビンナガ)

ビンチョウマグロ 柵 ピンク色
淡泊で食べやすい。脂の当たり個体は“お得感”。

胸びれが長いのが名前の由来。缶詰・加工でもおなじみの親しみやすいマグロです。

魚政が「本マグロ」にこだわる理由

それぞれに良さはありますが、「大切な人と過ごす時間」や「お祝いの席」には、やはり格別の美味しさを持つ本マグロがふさわしい。
魚政では、職人が選び抜いた本マグロだけをご提供しています。
「やっぱり本マグロは違う」と感じていただけるよう、これからも品質にこだわり続けます。

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